本『子育てしない子育て』を読む。
◆◇レビュー◆◇ エジソン、手塚治虫、チャップリン、福沢諭吉、ライト兄弟、野口英世、アンデルセン、モーツァルト、吉田松陰…世に名を残した、天才の親たちの共通してものは何か?が分かる本だ。 読後、天才たちの親たちは、じゅうにぶんに子育てしているのに、なぜ『子育てしない子育て』なのだろう?と考えてしまった。 子ども自身が興味を持ったこと、好きなことを尊重して、とことんやらせる。親は、子どもを丸ごと愛し、見守る。 良い土(とことんやらせる)と、良い栄養(愛情を注ぐ)があれば、子どもは自分の力でどんどん育っていく。「子どもの邪魔をしないこと」が、子育てしない子育て…なのではないだろうか。 得てして、親は「子どものため」と思いながら…あるいは信じながら、自分の考えで口や手を出す。それを子育てだと思い込んでいるのかもしれない。そんな風に思わされた本である。
概要
概要 出典元:大和書房
エジソン、福沢諭吉などの天才が育った背景には「賞賛」と「肯定」を与える親の存在があった。10人の天才から見る究極の子育て論。
著者:小林正観、中村多恵子 定価:1,500円(税抜) 発行:2019/06/05 発行所:大和書房 サイズ:四六判 256p ISBN:9784479784722 C0037





