絵本『なにができる?(キボリノコンノ)』感想・レビュー

なにができる? 8児童

絵本『なにができる?』(キボリノコンノ)を読む。

◆◇レビュー◆◇
 「なにができる?」のタイトルの「き」の文字だけが赤い。
「き」は「木」で、赤はりんごが隠れているのだと思う。こういう遊び心は好きだ。

 子どもが(大人も)好きな美味しい物を、「木」で作って表現している。もちろん食べることが出来ないのに、絵本の中の木の食べ物は、どれも美味しそうなのだ! 目を凝らしてみてしまう。
 「木」を1つ使って、2つ使って、3つ使って、それぞれに出来上がる食べ物を、子どもと一緒に想像して当てっこしても楽しい絵本だと思う。
 そして、すべての食べ物がひとつのお皿に乗ると…? できあがった物が最後のページに。
 また、木彫りの食べ物ができるまでを載せてくれているので、挑戦してみることもできる。
親子で見て楽しめる絵本だ。

概要
SNSで話題沸騰中の木彫り作家、キボリノコンノが贈る初絵本! 「き」がざくざくとんとんと形を変え、できあがったのは……!?
「1つのき」、「2つのき」、「3つのき……」。徐々に木の数が増えていくから、「なにができる?」の難易度もUP。一人読みにももちろん、友だち同士、家族みんなでもコミュニケーションを取りながら楽しめること間違いなしの1冊!

概要 出典元:PHP研究所
著者: キボリノコンノ(木彫りアーティスト)

定価:1,400円+税
発行:2023/10/05
発行所:株式会社PHP研究所
サイズ:20cm×20cm 32p
ISBN:9784569881331
Cコード:C8793
タイトルとURLをコピーしました