本『お金に強い子どもの育て方』を読む。
◆◇レビュー◆◇ 今の時代は、高校でも金融教育が義務化になった。私の時代では考えられないことだ。資産形成についても学校で学べるとは、素直にうらやましい! お金を仕事にしているプロフェッショナルの方々は、我が子にどういう教育をされているのか興味を持ち、読んでみた。 親が子どもにお金の話をするときは、「今月も厳しいとか、お金がない」と言うことくらいだ。それは建設的な話ではなく、単に愚痴なのである。また、子どもがお金の話をすると、子供のくせにと良い顔をされなし、蚊帳の外に置かれる。 しかし、本に登場する、どの家族にも共通していることだが、家族で堂々とお金の話ができるのだ。これが、家庭での日々のお金の教育の姿だと思う。お金の教育も、実生活を通してでなくては、身につかないだろう。 お金は、人生を生かしもするし殺しもするものだから、お金に強い子どもに育てることは、親からの最大のプレゼントだと思う。 ちなみに、12の家族の中でも、私が理想だなと思ったのは、ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏のスタイルだ。家族は運命共同体なのだから、家計は親も子も担うものという考え方と、生きたお金の使い方に共感を覚えた。
概要
概要 出典元:日経BOOKPLUS
日頃お金のことを様々な角度から考え尽くしている経営や家計、
運用のプロ12人が我が家でやっている「お金に強い子供の育て方」をインタビュー。
どんなマネー教育をしているのかを、根掘り葉掘り聞きました。
お金や経営のプロならではのノウハウに納得したり、意外な挫折体験に笑ったり、じーんとしたり。
子供とお金について話すのはなんだか楽しそう。今日から始めてみようかな。
きっとそう感じていただけるはずです。
著者: 日経マネー編集部(安原ゆかり、太田留奈) 定価:1,400円+税 発行:2019/12/23 発行所:日経BP サイズ:四六判 232p ISBN:9784296104956 Cコード:C0033
◆パックン タレント ◆柴田陽子 ブランドプロデューサー ◆吉川淳子 ロイターニューヨーク・経済ジャーナリスト ◆佐藤可士和 クリエーティブディレクター ◆森岡毅 マーケター ◆田中靖浩 公認会計士、文筆家 ◆塚原哲 ファイナンシャルプランナー ◆花輪陽子 シンガポール在住ファイナンシャルプランナー ◆渋澤健 コモンズ投信取締役会長 ◆DUKE。 個人投資家 ◆横山光昭 ファイナンシャルプランナー ◆井村俊哉 個人投資家、元お笑い芸人





